地震のミタテ

前兆による震度1以上を観測すると思われる地震(噴火)の発生場所(震源)やその注意期間の情報。

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トンデモ宏観現象 : 阪神・淡路大震災の8日前に撮影された雲は竜巻形地震雲か!?

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トンデモ宏観現象 :
阪神・淡路大震災の8日前に撮影された雲は竜巻形地震雲か!?


大気イオン地震予測研究会e-PISCO掲載

宏観異常(画像)竜巻形地震雲の画像!?

兵庫県南部地震の8日前に撮影された雲
垂水港より明石大橋方向(1995/01/09 17:00)
撮影 杉江輝美氏


  ↓ 8日後...


Wikipedia掲載

兵庫県南部地震阪神・淡路大震災

1995年(平成7年)1月17日5時46分52秒(日本時間=UTC+9)に発生した地震である。阪神・淡路大震災を引き起こし、兵庫県南部を中心に大きな被害と発生当時戦後最多となる死者を出した。また、震源は野島断層(六甲・淡路島断層帯の一部)付近で、地震により断層が大きく隆起して地表にも露出している。

大都市直下を震源とする日本で初めての大地震であり、気象庁震度階級に震度7が導入されて以来初めて(1996年9月30日まで運用されていた旧震度階級では最初で最後の)気象庁によって震度7が記録された地震である。


  果して真相やいかに... !?


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トンデモ宏観現象 :
阪神・淡路大震災の8日前に撮影された雲は竜巻形地震雲か!?


断言します真相

飛行機雲です。
神戸付近で「たつ巻形」と言われる雲の目撃報告は何度もありましたが、
1995年(平成7年)1月17日以来、大地震は一度も発生していません。
何故ならそれは、飛行機雲や煙の見間違いだったからです。


  ↓


大気イオン地震予測研究会e-PISCO掲載

宏観異常竜巻形地震雲の画像!?

兵庫県南部地震の8日前に撮影された雲
垂水港より明石大橋方向(1995/01/09 17:00)
撮影 杉江輝美氏



  ↓ 上記の雲を元ネタにして、震災後に創作



地震雲掲示板 - 地震雲の目撃情報が集まる掲示板掲載

たつ巻形地震雲 地震雲の解説

たつ巻形地震雲の解説
目撃された付近で地震が発生する事が多い。

類似する雲
飛行機雲と見間違えやすい

発生時期
雲の出現から8日以内に地震が発生する事が多い

震源地
イラストの矢印が示す方向(垂直にのびる雲の真下付近)が震源地となる可能性がある。


  ↓ 「地震雲」研究の第一人者ですら見当違い


■現代ビジネス [講談社] 2012年12月21日(金)
本誌は警告する 不気味な地震雲も出始めた
そろそろやってくるM7クラスの首都直下型地震
阪神大震災とそっくり
 10月9日の夕方、岐阜県で撮影されたものだ。中空にまるで竜巻のような不気味な形状の雲が浮かんでいる[1]

 大気イオン地震予測研究会(e-PISCO)理事長で神奈川工科大学准教授の矢田直之氏が語る。矢田氏は日本の「地震雲」研究の第一人者でもある。(中略)

「今回の地震雲を見て、私はすぐにあの写真を思い出しました」

 矢田氏が言う「あの写真」~ 撮影されたのは1995年1月9日夕刻。撮影場所は、兵庫県の明石海峡大橋付近だった。

  11. × M7クラスの首都直下型地震や、岐阜県周辺で大地震は起きませんでした。


■Great Spangled Web Site
大地震の前兆現象 [ 弘原海清 ]

本書の表紙にも出ている,杉江輝美氏が撮影した地震雲とされる雲の写真については,私は言いたいことがある.私にはこの雲は,飛行機雲のバリエーションの一つにしか見えない.

弘原海先生は,この雲が明石海峡大橋の向こうの野島断層のところから垂直に立ち上っていると考えているようだが,それは違うと思う.
写真を見れば分かる通り,この時刻は完全に日没後であり,明石海峡大橋も淡路島も黒くシルエットになっている.しかし,くだんの雲は下端とされる部分まで陽が当たっており,美しく輝いている.このため,雲が垂直になっているのではなく,奥に向かって水平にたなびいていると考えた方が無理がない.

弘原海先生は,この雲が垂直に立ち昇るためには,"通常の気象では考えられない特別な力が働いていると仮定しなければ、この雲の説明がつかない" (P.127-128)と言っている.しかし,雲が垂直だという仮定を捨てれば,「少々上空の空気の乱れが大きく,湿度も大きいときに出来た飛行機雲」で難無く説明がつくことであろう.

いずれにしても,飛行機雲と"地震雲との識別には、たいへんな経験と知識と注意を要することになる"(P.132)というのでは,一般の方に宏観異常現象として報告してもらうには適さない.地震雲などあり得ないというつもりはないが,飛行機雲と区別がつかないのでは,誤認ばかり増えて有用な情報とはなり得ないだろう.狼少年の逸話を思い出す.

[ 記事全文 ] - Great Spangled Book Review


■横浜地球物理学研究所
地震雲は存在しません
阪神淡路大震災(1995年1月17日)の直前に撮影された1枚の写真が、「地震雲」をとらえたものとして非常に有名になっています。写真家の杉江輝美氏が撮影したもので、1995年1月9日の17時ころ、神戸の垂水港から明石大橋に向かう方向に見えた雲です。

夕景に、煙のようなひと筋の雲が立ち上っているように見え、渦を巻いているように見える写真です(こちら)。

あまりこのような雲を見慣れていない方には、奇妙な雲に思われるかも知れません。ですが、これは明らかに飛行機雲です。
[ 記事全文 ] - 2012年03月23日


■たこちゃんの「地震予知情報検証・公開実験のページ」
阪神淡路大震災直前の渦巻き雲は「地震雲」ではない
この写真は、阪神淡路大震災の直前に、神戸市垂水港から撮影されたものである。夕焼けに照らされた不気味な姿は、大地震の前兆となった正真正銘の「地震雲」として非常に有名である。

しかし、それは本当の地震雲ではないと、判断する。 

TVでた蔵掲載


世界一受けたい授業|2013/07/13(土)放送  動画 05:05辺りから

1時限目 火山
富士山は100%噴火する!?徹底解明スペシャル

スタジオには京都大学の鎌田浩毅先生が登場。(中略)
山梨県・富士吉田市出身の武藤敬司は、「竜巻のような雲が出ると地震が起きるのか?」と質問。
鎌田先生は「噴火や地震に関係はない」と答えた。
mutou_jishin.jpg
※画像に映っている「竜巻のような雲」も、飛行機雲です。


3時限目 特別授業
ドッキリ実験で脳を検証!勝手に関連づける脳の働き

人間の脳は物事を勝手に関連付けてしまうと説明。
motegi.jpg
特に悪い事は色んな事に結び付けやすい


■NAVER まとめ
【画像】地震雲? 関東上空にあらわれた不思議な雲 2月28日 #jisin


  ↓ お天気キャスターの今出東二さんがズバッと解説


■YouTube



解説: 飛行機雲とその影(In Deep)。


あおぞら☆めいと(気象予報士)掲載


trailgal64.jpg飛行機雲【ひこうきぐも】

わぴちゃん流遭遇率・・・★★★★★
飛行機の通過に伴って発生する線形の雲。人工の雲であるため、自然発生の雲では表現し得ないようなふしぎな形へと変遷することも。

この手の雲はしばしば地震雲と勘違いされますが、飛行機雲が変遷してできたものです。

飛行機雲は人工の雲であるが故、その時々の気象条件によって、
自然の雲ではなかなか表現できないような面白い形になることもあります。


trailgal40.jpg消滅飛行機雲
【しょうめつひこうきぐも】


わぴちゃん流遭遇率・・・★☆☆☆☆
雲の中を飛行機が通って、航跡の通りに線状に雲が消えた状態。

【画像】消滅飛行機雲(2007年7月16日・千葉県野田市)


  ↓ 天気が下り坂に向かうサイン


■Wikipedia
飛行機雲
観天望気
飛行機が長々と雲を引き、それがなかなか消えない時は天候が悪化するという観天望気がある。温度、湿度、気圧などの条件が重なって起きる現象であり、かなり正確性は高いようである。


■Heaven or Hell?
地震雲の話
 テレビの地震特番で「地震雲」の「専門家」なる人物が飛行機雲と地震雲の違いを答えていたが、聞いていて「?」となってしまった。(因みにこの番組は地震雲以外、特に後半部分はかなり為になった。)

飛行機雲は出来たはしから消えるが、地震雲はしばらく空に滞在する

 んなこたぁない。気象条件によるが、徐々に消えながらも空に長い間存在することは多い。私はよく会社帰りに駅まで歩くが、ちょうどそのころ飛ぶ飛行機から飛行機雲が出来るのをよく見る。けっこう長い間空に滞在しているのをみて感心することがある。当然雲はぼやけてくるし、雲の長さや見る角度によって、写真で見た「地震雲」と酷似した形状になっていることもある。
[ 記事全文 ] - 2005年4月 7日 (木)


■NATROMの日記
地震雲と誤認知
 諸君らもご承知の通り、最近福岡には大きな地震があった。通勤途中にラジオを聞いているのだが、当然のことながら地震の話題が多い。そのなかで、長年地震雲の研究を続けてきた地元のアマチュア研究家のインタビューがあった。(中略)

 さて、ラジオで紹介されたアマチュア研究家であるが、十年以上の研究歴があり、地震雲の写真だけでアルバム70冊を超えるそうである。ちなみに福岡でこれだけの規模の地震が起こったのは100年ぶりだという。するというとアルバム70冊分の地震雲といっても、その多くはきわめて小規模の地震にしか対応していないわけである。というか、単に珍しい雲の写真に過ぎないと私は考える。今回の地震の前にも地震雲を観測していたというが、いつ地震が起ころうとも「地震雲を観測していた」と主張できるのではないだろうか。そんなもの、予知に役に立つわけがない。

[ 記事全文 ] - 2005-04-28


CNN.co.jp掲載


不審なロケット雲の正体は? 米国防総省は解明できず

ロサンゼルス(CNN) カリフォルニア州南部の沿岸で8日の日没時に、地上から上空に向かってロケットを打ち上げたように見える雲のようなものが目撃された。この正体について国防総省などの米政府機関は首をひねるばかりだった...(中略)


カリフォルニア州南部の沿岸で8日の日没時に、地上から上空に向かってロケットを打ち上げたように見える雲のようなものが目撃された


  ↓ 真相


軍事専門家のジョン・パイク氏は9日午後、「明らかに飛行機雲」だと断定した。「目の錯覚で上昇しているように見えるが、実際にはカメラの方に向かって来ている。ロケットにしては雲の先端の動きがあまりに遅すぎる。夕日に照らされて長く伸び、地平線につながっているように見える」と解説している。

パイク氏は、こんな単純な現象について政府内に誰も説明できる人間がいないことの方が問題だとも言い添えた。

[ 記事全文 ] - 2010.11.10 Wed posted at: 09:42 JST

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■Yahoo!知恵袋
地震雲はなんでできるの?

ベストアンサーに選ばれた回答
「なんか、変な雲があるなぁ」 → 地震発生 → 「ああ、あれは地震雲だったんだ」
・・・で、できる。
[ 記事全文 ] - 回答日時:2007/3/25 14:09:58

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■『気象人』 the mag for kishojin
読者のページ
森田正光(「気象人」編集部)   2002.5.16
『地震雲』というのは、いまから30年くらい前でしょうか、当時の奈良市の市長が「地震の前に細長い雲がでる」といってから全国に広まり、にわか研究者が次々と現れブームになりました。その後、社会不安が増幅されたため国会でもとりあげられ、当時の気象庁長官が「地震雲などというものは無い」と明確に答弁しています
理由は三つ。一つは地下深いところで発生する地震がどうして上空に影響を与える事ができるのか説明できない事。それも事前に。二つ目は地震雲とよばれる雲は、飛行機雲の変種だったり巻雲だったり、出来方が分かっていること。さらに三つ目は、日本には有感地震が毎日起きており、地震雲と地震との因果関係が認められないこと、などです。
まさにこの説明通りだと僕は思います。

過去の教訓をいかし、防災・減災へ。


 
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| トンデモ宏観現象 | 23:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

阪神淡路大震災前にあらわれた異常雲をもっと近くでほぼ水平方向から撮った写真があるはずですが。

| 名無しさん | 2016/07/09 20:46 | URL |

こんばんは。

URLがわかれば是非お願いします。

| 管理人 | 2016/07/09 21:58 | URL | ≫ EDIT















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