地震のミタテ

前兆による震度1以上を観測すると思われる地震の発生場所(震源)やその注意期間の情報。

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※初めての方は、↑上記の“予測の検証”をご覧下さい。 気象庁 | 緊急地震速報(警報)発表状況 気象庁 | 地震情報

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トンデモ宏観現象 : 地震解析ラボ所長の早川正士氏は、1月14日に起きた北海道浦河沖(震度5弱)を予測した!?

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トンデモ宏観現象 :
地震解析ラボ所長の早川正士氏は、1月14日に起きた北海道浦河沖震度5弱)を予測した!?


ZAKZAK2016.01.19

地震予測の早川氏、14日「震度5弱」を的中 次に注視するエリアは…

 北の大地が大きな揺れに襲われた。14日、北海道沖を震源とする地震が発生し、北海道や青森で最大震度5弱を記録した。

 ~今月5日、早川氏は自身が主宰するインターネット上の地震予測情報サービス「地震解析ラボ」(会員制)で「1月6日~17日の間に、浦河沖から岩手沖にかけて内陸ならM5・0前後、海底ならM5・5前後。最大震度4程度」と予想を発表。規模と震度は想定を上回ったが、期間は見事一致。震源のエリアもほぼ的中させた。


  果して、早川氏の予測は本物か!?


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トンデモ宏観現象 :
地震解析ラボ所長の早川正士氏は、1月14日に起きた北海道浦河沖震度5弱)を予測した!?


■日本気象協会 tenki.jp
2016年01月11日 15時26分頃 青森県三八上北地方 M4.6 最大震度5弱
2016年01月14日 12時25分頃 浦河沖 M6.7 最大震度5弱

  ↓ 照合

■「地震解析ラボ」の予測
期間: 1月6日~17日
場所: 浦河沖から岩手沖
規模: 内陸ならM5・0前後
規模: 海底ならM5・5前後
震度: 最大震度4程度

  ↓ 真相

「M5・0前後」などと書いてある予測を見掛けますが・・・
1. 日本で起きる有感地震のほとんどがM2~M7の間で起きている。
2. 小数点以下を書かない場合2、3、4、5、6、7の6つしか幅がない。
3. M6.5以上の地震は年間に数回しか起きないので、7は除外出来る。
4. 安全圏のM2~3は当てる必要がないので実際の幅は4、5、6の3つしかない。
5. 地震の規模は、M5~6よりM4~5の方が圧倒的に多い。

1. 震度は1、2、3、4、5弱、5強、6弱、6強、7の9つしかない。
2. 震度1~3や、めったに起きない6弱、6強、7は除外出来る。
3. 最大震度4程度、5弱程度、5強程度の3つでまかなえる。
4. 3つの中で最も多いのは震度4。

規模も震度もハズレ。
場所は画像のようによく揺れる場所を同時期に複数発表しています。
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※画像の「ダウンタウンなう」で発表した予測もハズレました → こちら


  ↓  「地震解析ラボ」が、次に注視するエリアは!?

■ZAKZAK - 2016.01.19 検索
地震予測の早川氏、14日「震度5弱」を的中 次に注視するエリアは…
 (1)福島から栃木にかけて20日までにM5・0(震度4)
 (2)伊豆小笠原から沖縄南方20日までにM5・5(震度3)
 (3)26日までに十勝沖から北方M5・0~5・5(震度4)
 (4)和歌山から鳥取26日までにM5・0(震度4)

  ↓ 2日後・・・ (1)(2)は無かった事に。

■ZAKZAK - 2016.01.21 検索
地震予測またも的中 次の警戒地域は… 電気通信大・早川正士名誉教授
 (1)26日までに十勝沖から北方M5・0~5・5(震度4)
 (2)和歌山から鳥取26日までにM5・0(震度4)

  ↓ 結果

■日本気象協会 tenki.jp
過去の地震情報(震度4以上)

すべてハズレました。


横浜地球物理学研究所
2016年1月14日 12時25分頃 浦河沖を震源地とする地震
早川正士氏(地震解析ラボ)による地震予測の実態

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■過去の地震情報 - 日本気象協会 tenki.jp
2016年02月05日 07時41分頃 神奈川県東部 M4.6 最大震度4

  ↓ え?

■ZAKZAK - 2016.02.06 検索
地震予測の早川氏、5日の町田、川崎「震度4」も的中 次は2つのエリアに注視
 1月22日時点で「1月26日から2月6日までに、茨城沖から相模湾にかけて内陸でM5・0前後、海底でM5・5前後、最大震度5弱程度」と発表。震源はやや西にずれたが、時期はぴったりだった...

 (1)7日までに新潟から岐阜にかけて内陸、海底ともにM5・0前後(震度4)
 (2)7日までに小笠原・沖縄・南方にかけての海底でM5・5前後(震度4)
 ※電磁波の計測状況から、後者の発生の可能性がより高い

  ↓ えぇ?

■ZAKZAK - 2016.02.08 検索
早川氏の“地震予知”また的中 警鐘を鳴らしていた沖縄で震度2
 気象庁によると、今回の地震の震源地は西表島付近で、震源の深さは約50キロ。地震の規模はマグニチュード(M)4・6と推定される。

 早川氏は6日発行の紙面で「7日までに小笠原・沖縄・南方にかけての海底でM5・5前後、最大震度4程度」と発表。1日のずれは生じたが発生地域を見事言い当てた。



過去の教訓をいかし、防災・減災へ。
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